【実践】交差点等では二度見、見落としは減ります 安全運転のコツ

安全運転のコツ
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

このシリーズは即実行できる安全の技術を紹介しています

広告

安全確認は2回ずつ行う

横断歩道や交差点で左右の確認を行う時などは必ず2回ずつ確認しましょう

広告

解説

荷物を積むときにラッシングなどの固定具は2本ずつ使うのが基本。これは何かの理由で取れたり切れたりしたときに、もう一本あれば荷物を崩さずに済みます。これと同じように確認も一回では見落としが起こる可能性があります。2回確認すれば見落としを大幅に減らすことが出来ます。

確率的には見落としが100回に1回とすると、二回見たら100×100で1万分の1になりますね

また時間差が生まれる為遮蔽物の影に隠れていたものが見えてくるという効果もあります

広告

実際の行動

実際の行動です。今回は信号のある交差点左折を例に見ていきます

交差点を左折する時は横断歩道をまたぐのでシッカリと確認が必要です。
先ずは交差点に進入する前に歩道の前後(赤丸部)を確認

二回確認

歩行者・自転車がいなければ左折を開始しますが。横断歩道手前でもう一度横断歩道前後を確認

二回確認

横断歩道を渡る人・自転車が無ければそのまま通過します。これで二回確認になります。
このように確認することで安全性が格段に上がりますね

※2回確認できない場合は徐行で通過しましょう

まとめ

交差点や横断歩道などでは二回づつ確認!一回では見落としの可能性も!

皆で事故を無くしましょう!

安全運転のコツ
広告
takechiをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました