車間距離を 安全運転のコツ

安全運転のコツ
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このシリーズは即実行できる安全運転の方法を紹介しています

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車間距離を大きく空ける

できり限り車間距離は大きに空けるようにしましょう。

解説

「車間距離は七難隠す」が座右の銘です。運転時の視線が少し低めの管理人は、この言葉・行動に何度救われました。左を見て前を見たら、前の車が止まっていた!そんな時に車間距離があったので追突を免れたことは数回ではありません。

路線バス運転手になってからは特に注意してます。バスには立乗りの人もいるため急ブレーキを踏むだけで車内人身事故になります。急ブレーキは停止距離に余裕がない状態で起こるので、車間距離があれば事故にならなくて済みます。

また、車間距離を取っていると前の車の動きの左右されにくくなります。
なので安全だけでなく燃費向上にも寄与します

実際の行動

一般道路での車間距離は速度から15を引いた数字が目安です

時速50kmの場合は50-15=35m

この程度空けておくと安心ですね

大型車は

大型車で急ブレーキを避けたい車種の場合は
(バスや崩れやすい荷物を積んだ貨物)

速度(km)=距離(m)

にしておいた方が良いと思われます

ちなみに

乗用車の急停止距離はコチラです

車間距離を空けると増えること

車間を空けると前に入ってくることが増えると思われます。しかし事故が防げるなら小さなことだと思いませんか?入ってきたらまた車間を空ければ良いだけです。

まとめ

車間距離を空けると、いざという時に事故にならずに済むことがあります。また不要な減加速が無くなり燃費が良くなることも。大き目に車間を空けて安全運転を!

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