所有期間
2007年10月~2013年10まで所有
解説
マツダファミリアの後継機として発売
新しいマツダのDNA・コンセプト(zoomzoom)が投入される
フレームは、当時提携していたフォード/ボルボと共通で当時としてはかなり高剛性でした。
その中でフォードのスポーツ系部品(FOMOCO)を流用し
安価で制作されたスポーツハッチバックが
マツダスピードアクセラ
でした。
特別にチューンされたエンジンは
直列4気筒 2260cc ターボ
最高出力:264ps(194kW 260hp)/5500rpm
最大トルク:38.7kgm(379.3Nm)/3000rpm
暴力的な加速はFFのためトルクステアとの格闘となるレベルでした。
感想
正直に言って、当時でも性能・コンセプトは10年遅れでした。
ブレーキは直ぐにフェードし、スタタボ時代のコントロール性
2.3ターボと補器類を無理やりエンジンルームに詰め込んだため
熱の逃げ場が無く常にヒート気味。またフロントヘビーで旋回性が悪く
排気量落ちのシビックRに歯が立たない状態
しかしながら、その古風な感じが走っていて楽しいのも事実w
個人的に最高な車でした。贅沢を言えば、ATもラインナップして欲しかったです
動画
この動画は鈴鹿ツインサーキットを走っているときに、偶然撮影されていたものです。
前を走っているのが自分のアクセラです。
GTIGTさん有難うございました。本当に良い記念になりました。
最後にオチがありますので最後までどうぞw
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