2022年も引き続き電気自動車には補助金が出ます
検討している方は参考に
申請先
補助金は一般社団法人次世代自動車振興センター(NeV)に申請することになります
リンクを貼っておきますので必要な方は直接どうぞ
補助金の条件
補助金を受けるには新車で購入が条件になります。
中古車は対象外ですのでご注意を
再生可能エネルギーは不要
再生可能エネルギーは不要になりました!
(詳しくは下部2021年概要で)
新車で購入するのみで大丈夫です
車両ごとの補助金
基本的に1充電辺りの走行距離で補助金が決まっています
なので同じ車種でもグレードにより金額が異なりますのでご注意を
代表的な車種を紹介します
①日産リーフ
日産リーフは40kWで78万6千円、60kWで85万円です。
(仕様により異なります)
②日産SAKURA
サクラは一律55万円です
またekクロスEVも同額です
③日産アリア
アリアはグレードにより85万円~92万円です
④テスラ
テスラは一律65万円です
⑤トヨタ bZ4X
(スバル SOLTERRA)
こちらも一律で85万円です
その他
その他はNevのHPより確認ください
保有条件
軽自動車・普通乗用車の場合は4年以上保有する義務があります
それ以下であれば返還を求められることになります
事故で廃車の場合は?
無過失事故の場合は補助金の返還を求められません
それ以外は個別判断になるようです
先日、ディーラーよりリーフの補助金について説明してもらいましたので概要を
※2020年12月20日現在の内容です
変更や追記が発生する場合があります
※国から正式な発表がありましたのでリンクを貼っておきます
但し、国会審議中です(2020/12/31追記)
金額70~80万円
金額はリーフ40kw仕様は70万円
62kw仕様は80万円
これは航続距離で決まるそうです
ですので、NISMO仕様は少し下がります
条件
新車で購入
新車で購入が条件です
中古やディーラーの試乗車下がりは×
再生エネルギー業者と契約
もしくは自家発電で
再生エネルギーで家の電気をまかなうことが条件になっています
事実上、指定業者から電気を購入するか、
自分の家の電力消費に対し太陽光発電の方が多いのが条件です
買電で買ってもらっている電気は対象外になります
これも事実上は、個人では売電不可ですね
再生エネルギー業者から買電する
電力を再生エネルギー業者から購入
上記の会社のプランと契約すれば、補助金を受けれます
自家太陽光発電
自宅の消費電力より太陽光発電電力が多いことが条件になっています
買電量は差し引いて計算します
足らない場合は、再生エネルギークレジット(再エネ電力証書)を
購入することで要件を満たすことができます
詳しくは上記のPDFで確認ください
保有義務は4年
4年以内に売却の場合は返還義務があります
地方の補助金と併用可
都道府県や市町村の補助金と併用可です
実質乗り出し価格
管理人の地域は県からの補助金は無いです
私の場合は、リーフを25万円の下取りです
※2020年12月20日現在
Xグレード(40kw)
コミコミ価格
280万円でした
(補助金を入れて計算)
Sグレード(40kw)
Sグレードはナビが別に必要ですが
ナビとカメラ付きのコミコミで
240万円でした
(補助金を入れて計算)
もう同じ車格のハイブリッド車
と乗り出し価格は同じです
※都道府県等からの補助金があれば
もっと低価格になります
2021年版まとめ
- リーフの2021年の補助金は40kw最大70万円・62kw最大80万円
- 再生エネルギー業者と契約か自家発電が消費以上であることが必要
- 価格的に、同クラスのハイブリッド車より低価格になる
段々と電気自動車の値段が下がってきました
次の購入候補の一つに
電気自動車はいかがですか?
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