日産や高速道路にある90kw充電器が高性能!
汎用品としては最高の充電速度です
なんと30分で38kw充電可能!
リーフなら250~300km走れる電気量です
10分100km時代到来!
それなのに、充電準備に時間をかけるのは
モッタイナイ!
今回はスマートな急速充電器の手続き方法をご紹介
タイプは二種類
認証が終わると勝手に起動するタイプと認証後にボタンを押して起動するタイプに分かれます
このブログでは前者をAタイプ、後者をBタイプと分けて解説します
充電量は充電器によって異なります
Aタイプの起動法
Aタイプは日産や高速道路、イオンに多い充電器JCNの認証機が付いているタイプです
コチラの場合は先にコネクタを車に差し込みます
次に認証機の決定ボタンを二回押し準備します
二回目はカードかパスワードの選択決定です
その後カードをかざします
最初にカードの受付音が鳴ります
もう一度「OKボタン」を押すと認証が開始し成功か失敗かの音が鳴ります
(認証には数秒から数十秒かかります)
認証が成功したらそのまま充電開始になります
注意事項
極まれに、コネクタがしっかりと差さっておらず充電ができていない場合があります
充電中ランプが光るのを確認してから車を離れましょう
今まで何回か充電できてなかった(泣)
Aタイプ起動動画
認証が失敗したら…
失敗したら動画の様な音が鳴ります。もう一度最初からやり直してください
Bタイプの起動法
Bタイプはイオン以外の商業施設に多いです
こちらはスタートボタンを押すまで起動しないので先に認証を始めます
「ピッ」と受付音が鳴り認証が始まります
(鳴らない機種も有ります)
認証してる間にコネクタを接続
認証が成功したらスタートボタンを押す
差し込みに問題無ければ充電が開始します
コチラも
コチラも充電が始まったかシッカリ確認してから離れましょう
Bタイプ起動動画
起動を動画にて確認ください
スムーズにいけば30秒程度で開始できます
水素自動車との対比
水素自動車は水素充填が3分で500kmと速いのが利点です
しかし、ガスステーション内で700気圧に予備圧縮がされていての3分となっています
ですので混んでいると一台辺り10分かかります
店員に話をしてコネクタを指すまで5分、充填に10分、終わらせて会計が5分
合計20分かかります
電気自動車が20分で500km走れるようになると水素自動車はヤバいかも!
まとめ
- 充電器の使い方は大きく分けて2種類
- JCNの認証機は先にコネクタを
- その他は認証中にコネクタを
現在は急速充電器が少なく、早く終わらせるのがマナーとなっています
認証をスマートにしてキモチ良く充電器を使いましょう!
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