日産サクラとマツダは地獄は同じ?沼にはまる?やめる?

日産サクラ 電気自動車のすすめ
画像・日産公式HPより
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

少し前に「マツダ地獄」という言葉が流行りました。
(今の言葉でいうとマツダ沼?)

マツダ車を他社で売ると下取りが安かったのが原因で起こる悲劇を指しています

他社の車を買いにマツダ車で行くと下取りが激安!
(当時は品質が他社より悪かったのが主な原因)

なので結局高く買い取ってくれるマツダで新車を買い

マツダからから離れなくなる負のスパイラルをこう呼んでいました

現在はマツダの地位は特に海外で上がり緩和されていますが…
 

実は日産サクラにもその要因が!今回その理由を3つ紹介します

広告

日産サクラとはどんな車?

日産サクラ
画像・日産公式HPより

日産サクラ(ekクロスEV)は新型軽EVです

詳しくは過去ブログで

空調が秀逸

日産サクラ・インテリア
画像・日産公式HPより

ガソリン車に比べて空調が良いです

①乗る前エアコン

電気自動車は出発前にタイマーで冷/暖房オンにすることができます

結果、乗り込む前に車内は適温になっており快適に出発できます

燃料車はエンジンをかけてから10分ほど暑/寒い思いをすることになりEVが恋しくなります

②冷房が良く効く

燃料車は莫大な熱を排出するエンジンが前にあり、常にキャビンを熱しながら走行しています

それが無いEVはその熱無く冷房が早く良く効きます

エンジンをかけたまま車外の出ると特によく分かります!

燃料車には戻れません!

乗り心地が快適

①ばね下重量

車はボディーが重くタイヤ周りが軽いと乗り心地が良くなります

日産サクラは一回り重たいボディーとガソリン車と同等のタイヤ周りで乗り心地最高です

②重量配分

車は重たいものが低い/中央に近い位置にある方が乗り心地と運転し易さが上がります

ガソリン車は車内空間の確保のため前方/高めの位置にありますが

EVは重いバッテリーが床下の低い/中央に近い位置にあり最高です

③エンジン振動が無い

エンジン車は音はモチロン、かなりの振動が出ています

意外と走行中でもハンドルに微振動が来ていますが、慣れてしまって気づいていません

電気自動車に振動・音は無いので、一度EVに乗ると気になり不快で堪らなくなります

乗り心地沼にはまる!

コスパが最強

日産サクラ
画像・日産公式HPより

これは散々書きましたが、電気代が格安です

安いだけでなく、家の電気なのでお小遣いから別に出す必要も無く実質使い放題⁉

財布に優しく抜けられない!

補助金は国から55万円

補助金は国から55万円が出ます

リンク:車種別補助金一覧

また別に地方自治体から追加の可能性もあります。詳しくは次世代自動車振興センターHPまで

リンク:次世代自動車振興センターHP

まとめ

  • タイマーエアコンが病み付き
  • 排熱がないので沼にはまる
  • 乗り心地が最高で止められない
  • 維持費が良くて抜けられない

このように日産サクラを一度使うと止められなくなります

沼にはまるのが嫌な人は電気自動車を買うのは止めてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました