エコウィルのすすめ

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大阪ガスHPより
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現在、発売が終了している「エコウィル」我が家にも設置されています

もう少しで退役なので、敬意をこめて解説したいと思います

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エコウィルとは

都市ガスやLPガスを燃料とするガスエンジンで発電を行い、その際に発生する排熱を給湯などに利用する家庭用コージェネレーションシステムで、「エコウィル」はその愛称だった。wikipedia

エコウィルはガスを「湯沸かし」として使うのではなく、まず発電で使います

その排熱を水の温めに使うことで光熱費を下げ、資源を有効活用するシステムです

「エコキュート」のライバルですね

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エコウィルの概要

車のエンジンは走るためにエネルギー(ガソリン)を使います。

ですが動力に変わるのは40%程度で残り60%は排熱として外気に放出されます。

エコウィルにもエンジンが搭載されており、車と全く同じことをしています

ガスでエンジンを回し電気を作り家電を使う

そして残り60%分の熱を捨てずに給湯の熱源とします

そのため、使用エネルギーが大幅に減少し環境負荷を抑えるシステムになっています

省エネ性

ガスが持っている熱エネルギーを余すことなく利用することで、省エネを実現しています

92%の効率で最後の最後までエネルギーを活用します

日本人の心「もったいない」の具現化ですね

環境性

エコウィルの環境性
大阪ガスHPより

省エネ効果が大きいので、CO2を大幅に削減できます。

その量なんと年65本の植林に相当

元々の都市ガスはカーボンの含有量が少ないことと相まってCO2環境性はとても高いです

経済性

公式には67,000円の経費削減効果をうたっています

発売終了しているので言いますが…

設置に実勢価格で80万円程するので、耐用年数10年では経費を回収するのは難しいです

ちなみに、1kW/h発電するのに24円程度で計算されており、電気代より少し安い程度です

お湯を沸かす分ガスが低減されるので光熱費は下がりますが

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エコウィルの特長

エコウィルは特徴的な機構が沢山あります

その中の3つを紹介します

アトキンソンサイクルエンジン

ホンダが世界で唯一の「アトキンソンサイクルエンジン」を開発。エコウィルに使用しています

現在の車にはアトキンソンサイクル技術の応用が使われていますが、純粋なエンジンはコレのみ

スペック

  • 4サイクル単気筒OHV
  • 排気量163cc
  • 定格1950rpm
  • 燃費0.337㎥/kw
  • 騒音46db/m

1kW/h発電に0.337㎥のガスを使います
1kW/hを約24円程度で発電
(都市ガス最高割引時料金)

騒音

騒音は車よりは遥かに静かで、窓を閉めると聞こえないレベルです。

バックアップ熱源

発電時に作ったお湯が無くなった場合も給湯機能があるのでお湯切れの心配が有りません

ライバルの「エコキュート」がお湯切れで悩まされるのと対照的に使い放題

エコキュート愛用者には羨ましい限りです

バックアップ電源に使える

台風などで停電した時に、手動でエンジンをかけることで電気を使えます
(自立運転機能付きのみ)

約1,000Wなので電灯・冷蔵庫・TV程度は余裕です

最近のガス管は塩ビになってきているので、大地震でもない限りガス管破裂は無く

地震でも安全点検後に電気より早く復旧する傾向で、使い勝手良しです

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まとめ

  • エコウィルは家庭用発電システム
  • 1kWの発電で約24円のガス代
    (都市ガス・最高割引時)
  • 世界唯一アトキンソンサイクルエンジン
  • 停電のバックアップとしては最高レベル
  • 購入金額の元は取れない、環境負荷低減の満足感が最大の報酬

このように、エコウィルは過渡期のエコ製品

利益は無いが環境負荷を激減させるロマンの存在です

使っている人はロマンとエコを感じながら大切に使用してくださいね!

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