ホンダを救った親孝行車!オデッセイ(RA06)

愛車歴
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所有期間

2012年3月~2014年10月まで所有

義父がエコカー補助金を利用して買い替えを検討しましたが
(エコカーなんでも10万円の時)

下取査定がゼロだったのでモッタイナイ車検切れまで我が家で乗ることに

その時すでに17万キロ

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解説

2代目オデッセイ

初代はホンダの経営危機を救った親孝行モデル

Lクラスミニバン・三列シートブームに対応するため、ホンダは開発を進めました

しかし、当時のホンダは背が高い車種を作る生産ラインが無く断念しました

そこで、背を高くせずワゴンの様にスポーティーに走れる三列シート車を企画

見事に新しいジャンルを開拓! 大ヒットとなりました

その2代目に当たるのがこのモデル。

アブソルート(スポーティー版)の追加もあり、

2代目も生産が追い付かないほどの大ヒットとなりました

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感想

既に17万キロを走行しフレームは緩み気味でしたが

サスガのホンダのエンジン!元気にビュンビュン走りました

高速道路は安定して走れ、下道も重さを感じるものの普通に走れました

旋回性は「ミニバン」とは思えないもので、軽やかな走りが爽快!

三列目のシートも大人が余裕で座れ、コンセプト通りの快適な車でした

新車時は堅かった乗り味も古くなって柔らかくなり、燃費を除けば最高の車です

燃費は下道7km/ℓ・高速10km/ℓで良くはないものの当時としては平均レベル

我が家のメインカーとして活躍しましたが、リーフを購入を機に乗らなくなり

維持費の安いフレアワゴンにチェンジ。

マツダにドナドナされて行きました

エンジンスペック

排気量2253cc
圧縮比9.5
吸気方式自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力150PS[110kW]/5800rpm
最大トルク21.0kgm[206Nm]/4800rpm
greeco channelより引用

ワイヤー式のスロットルが懐しかったのを覚えています

もう一度

この車は本当にホンダのDNAが吹き込まれた素晴らしいモデルです

当時のホンダの気持ちが入った革新モデルに間違いないですね!

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