今回は電気自動車(以下EV)の欠点がまた一つ解消され
本格普及始めるかも!と言うお話です
この記事は国沢光宏ブログ「電池を60kWh以上搭載して236万円のM-NVは日本車初のゲームチェンジャー最有力候補だと思う!」について書かれています
電気自動車の欠点がまた一つ解消?
電気自動車の3大欠点の一つが解消されつつあります
・充電に時間がかかる
・本体価格が高い
航続距離が短い
「航続距離が短い」の時代は完全に終わりました
充電に時間がかかる
普通充電なら、止まっているときに充電
急速充電もバッテリーの進化待ちです
将来的に10分で約300km分充電も
本体価格が高い
そして今回は
この車が中国で236~252万円で発売されるという話です
電気自動車が250万円!?
この車は東風ホンダが発売するEVです
「M-NV」
本体価格が236~252万円(中国での販売価格)
ホンダの発表データによればフル充電で480km
性能はリーフe+と同等
同級車の「ベゼル」が中国で201万円で販売しているので
補助金を入れれば、もう同額ですね
カーボンニュートラル政策に後押し
発売当初の電気自動車は苦労の車でした
新しいもの好きが買うもので
一般の方向けでは無かったのは事実
それが、最後の砦「価格」の壁が壊される日が近づいてきました
普及しだすとガソリン車が不便であることに気づくと思われます
カーボンニュートラル政策の後押しになりますね
実際は
中国では「数」がでるため、あの値段で販売できますが
EV市場の小さい日本では高くなるかも
ですが、この価格で販売できる目途はできたということですね
しかし日本にはEVアレルギーが
日本には と でできたアレルギーが有ります
普及が進むにはもう少し時間が必要です
まとめ
・中国でガソリン車と同等価格のEV車が販売される
・EV3大欠点の最後の一つ「本体価格」が解消される
・政府のカーボンニュートラル政策の後押しに
・日本にはEVアレルギーがあるため、普及には少し時間がかかる
ガソリン車と電気自動車が同じ土俵で選べる時代がすぐそこです
臭い排気ガスゼロの生活が目の前ですね
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