2022/11/12の夜に電気自動車リーフ(EV)の12V補器バッテリーが上がりました!
その時の状況を解説します!
たまたまのバグの可能性もありますが、とりあえずは全部公開します
※12Vバッテリのヘタリ具合により変化するようです
リーフのバッテリーサイズは65B24L
リーフのバッテリーサイズは65B24L
必ず「L」を購入してくださいね!
上がった時は?
そのときの状況を詳しく解説します
ポジションランプ点灯
ポジションランプが点灯して消えなくなりました
12Vのバッテリ電圧が下がってエラーが出たと思われます
LEDヘッドライトを点灯する電気が足らないので起こるようです
メーター表示が変
メーターの表示が変になります
特に走行用バッテリ残量がゼロになるのが特徴
場合に寄っては反対側の温度表示も消えます
ブレーカー音無し
電源を入れた時に「ガタゴト」というブレーカー音がしません
イメージとしては、充電をしながら電源を入れた時と同じです
そもそも電気自動車に12Vバッテリ?
電気自動車は走行用バッテリがあるので、サブバッテリは必要?
答えは必要です
事故が起こると走行用バッテリから漏電のリスク
(350~500Vの高電圧)
その時に電気をシャットダウンするのですが、ハザード等が点灯しません
そうなると二次災害の危険が!
なので事故のバックアップも兼ねて交換が容易な12Vバッテリを乗せています
あがったら、どうすれば良い?
バッテリ上がりの時の対処法は、普通のガソリン車と全く同じです
救援車からブースターケーブルで電力を供給しながら電源オン!
一度動き出すと、走行用バッテリーから電力が送られるので普通に走れます
最近の流行は予備バッテリー
最近はスマホの充電にも使えるジャンプスターターバッテリーという便利なものがあります
これがあると救援車に繋いでもらう必要がなくなります
「人にお願いするのが恥ずかしい」と思う人に超オススメ
普段はスマホ用、緊急時は車用に使えるので無駄にもなりません!
一つ携帯しているとスマホも車も安心ですね!
まとめ
- 電気自動車もバッテリ上がりがある
- 上がるとブレーカ音がせずに走れなくなる
- ディプレイの表示が変になる
- 対処方法はガソリン車と一緒
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