ギアチェンジのすすめ

トラックのすすめ
この記事は約4分で読めます。

ギアチェンジのタイミングってどうしたらよいの?


燃費良く走るコツを説明するね

PR

どうしてギアチェンジは必要?

2速で発進しようとして
4速で発進したことありますよね?
ガタガタしながらも普通に発進できます
じゃあ何故ギアチェンジが必要かというと

クラッチの消耗を少なくする為
 半クラッチの時間を短くする為です
・速やかに加速し、流れに乗る為
 低いギアの方が力がでて
 加速が良い為です
・燃費を向上させる為
 低いギアだと回転数が高くなってしまい
 結果燃費が悪くなります

トラック・バスは通常2速で発進します

PR

輪軸の原理と同じ

takechi画伯

ギアの考え方は輪軸の原理と同じです
平たく言うとタイヤ1回転する間に
エンジンが何回転するか

変えるということです

タイヤが1回転する間にエンジンの回転を
1回にしたり3回にしたりして
力と速度を調整します

PR

ギアチェンジのタイミング

ギアチェンジのタイミングは個人によって様々
今回は管理人が研究し普段から燃費を
向上させるように心がけている方法で
話をすすめます

他のブログでも書きましたが、
理論上は低回転で稼働させる方が
効率が良くなります

逆に高回転まで回した方が加速は良いです

管理人は2速で半クラして
繋がったら直ぐに3速
後は1300回転毎にシフトアップし
できる限り早く5速に入れます
(5速ミッションの場合)

できる限り低回転に保つのが理想です

停止は5速の排気ブレーキだけで減速
回転が下がり切ったらクラッチを切り
フットブレーキに切り替えます

減速はエンジン・排気ブレーキで、止まるときだけブレーキを踏むというイメージです

排気ブレーキ中は燃料がカットされるので
使わない手はないです

PR

低回転で走るメリット

この走り方で、いいところもあれば
悪いところもあります

悪いところが無ければ
全員がこの走り方をしてますよね

まずはメリットから

燃費が良い

最近は地球環境保護と経費削減で、
燃料消費を少なくするのが課題です
燃費走行は必須のスキルですね

環境面とコスト面の両方が良くなりますね

騒音が少ない

回転が低ければ音も小さいです
朝・夜の走行は低回転で

シンクロを痛めない

ギアをスムーズに入れるための部品
「シンクロ」は
エンジンとギアの回転差が大きいと劣化
特に高回転時に痛め易いです

劣化するとギアチェンジ時に
「ガキッ!」と音がするようになり
最悪は、ギアが入らなくなります
低回転だと回転差が少ないので
劣化しにくいです

PR

デメリット

思っているほど燃費は良くならない

管理人の中では頑張って10%前後改善
かなと思ってます

デメリットがあるのに苦労して
10%なんて誤差程度です

全体で10%なら大きいですが…

大きいか小さいかは本人次第かな

ギアチェンジが増える

バイパスなどは良いのですが
市街地だとシフト回数が増える
可能性があります

特に低速トルクが少ないターボ車
頻繁にギアチェンジが必要です

ドライバーの負担が増えます

エンジンがヒート気味になる

登り坂では、古い車両は
オーバーヒート気味になる可能性

坂を上るときに必要なエネルギー
つまり使用燃料は少し減少する程度
発生する熱量も少し減る程度です

しかし回転数が下がるので循環する水も減り
ラジエターのファン回転数も減る
ので
放出できる熱が減ります

数キロレベルの上り坂は注意が必要です

排気ガス、黒煙が濃くなる

昔のディーゼルはアクセルを
深く踏むと黒煙が増えます

現在のディーゼルは黒煙が出ないので
問題ないのですが、昔のディーゼルで
乗務した方々が運転の指導
をするので
この運転法を毛嫌いする方もいらっしゃいます

古い車種は燃料噴射器に煤が付いて、調子が悪くなることが有りますので注意

再加速にもたつく

低回転で走っていて減速すると
シフトダウンが必要になることが多いです

ハンドル操作をしているときは両手がふさがり
シフトダウンできずにモタつくこと

先読み運転で何とかできるね

PR

まとめ

・燃費走行するには低回転で走ると
 効率が上がるので好ましい

・ギアにも優しく、
 燃費以外にもメリットが

・シフトが忙しくなったり
 オーバーヒート気味になる
 ※デメリットも考える必要がある

PR

最後に

燃費や効率について書いてきましたが
一番の優先は交通安全とお客様への配慮です

燃費は努力目標ですので
安全運転を心掛けてくださいね

コメント

タイトルとURLをコピーしました