日産リーフ

愛車歴
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所有期間

初期型日産リーフ2012年型

2013年10月~2023年3月まで所有

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解説

トヨタは次世代自動車を「燃料電池車」と位置づけ開発、「ミライ」を発売する

それに日産が対抗するために開発されたのがバッテリーEVである

リーフ

覇権を取るために採算度外視で開発されており

堅牢なフレームと低重心のボディーから生まれる乗り心地は

著名人から空飛ぶ絨毯の様だとの評価

マシンとしては一点を除き最高のものでした

唯一の欠点は航続距離

当時のインフラ等を考えると少し酷な話ですが、実質200km走れば天下取れたかも

しかし、コレをベースにe-POWERが生まれたので新たな日産の親とも言えます

そもそも電気自動車リーフって?

一般的に言って

バッテリーに充電してその電気で走る車

です。ほかにもプリウスの様なハイブリッド車や

バッテリーの電池が切れるとエンジンで走る

プラグインハイブリッド

などがありますが、リーフは

完全にバッテリーの電気のみ

で走る電気自動車です

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感想

当時は定額で急速充電放題のサービスが有りました(旅ホーダイ)

それを利用して西は九州、東は千葉まで様々な所へ旅をしました
(旅ではなく冒険レベルでしたが)

高速道路では風切り音無しで走行でき、、実に快適!

個性的で変わった蛙顏も空力を考えた結果で、今を思えばカッコイイ

日産HPより引用

乗り心地もフラットで疲れ知らず!

航続距離を除けばトヨタミライなど相手にならないほど最高の一台です

リアシートの乗り心地は衝突安全性の為に狭い感じがしますが…

基本フレームは現行でも使っていることを考えると

当時の最高技術を詰め込んだベストの一台に間違いないです

最終的なバッテリーの劣化は過去ブログで確認ください

購入の動機は

マイホームを購入した時、ハウスメーカーに「電気自動車の充電コンセント付きです」

と言われ、後日にリーフを購入。実際はほとんど急速充電で済ましましたが…

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