先日、このようなツイートをしましたが
今日はポンチョ
除湿暖房しようとしたら
暖かい風が出ない💦お客さん寒がってます😅
— ノンビリ路線バス(メカオタク) (@loveandtruckbus) July 16, 2020
理由が判明しましたので説明します
除湿暖房
当時は天気が悪くあまり
気温が高く無い状態でした
そもそも、ポンチョは
運転席が高い位置にあるせいか
乗客の場所と運転席の温度差が激しい(-_-;)
そこで考えたのが除湿暖房
乗客と運転手の気温差を無くし
湿度も下げる優れもの
温風が出なかった理由
温風が出ていないことに
50分ほど運行した後に気づきました
点検の時にエンジンルームの
温水コックが開いているのは確認済
(冷却水バルブ)
ですが実は( ゚Д゚)
もう一個ありました!
知ってはいましたが
両方開けないと温風が出ないとは(´;ω;`)
両方開けたら
バッチリ
暖かい風が出るようになりました!
片方開ければ暖くなると思ってました
二つ目のコックの場所
二つ目のコックの場所を
お伝えしておきます
バスの裏側です
助手席側真ん中辺りを下から覗いてください
(車高アップさせておくと見やすいですよ)
これです!
これを開いたら見事に温風が出ました!
調べましたが二代目ポンチョ
HX6/HX9/MT/ATともココのようです
管理人のポンチョは全て同じです
他の車種は?
HRはコチラになります
他車種も写真が撮影出来次第に追加します
注意事項
じゃあなんで閉じていたのか?
理由は
スイッチをオンにしなくても多少暖かくなるから
温水が回ると、ある程度熱を室内に出します
真夏の40℃超えの時は室内が冷えにくいです
ですからバルブを閉じて
暖気をシャットアウトさせます
梅雨が終わって冷房をマックス稼働させるときは必ず閉じてください!
また涼しい季節になったらバルブを開けて暖房する様にしてくださいね
まとめ
- ポンチョには暖房の水を塞き止めるコックが二つある
- ひとつはエンジンルーム。もう一つは真ん中裏側
- 直列繋ぎなので二つとも開ける必要がある
暖房を適度に活用し、快適な車内温度にしてくださいね!
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