前回、新常識についブログを書きましたが、今回は元々誤解されている常識です
ミスリードされて勘違いしてものがあると思われます
今回はこれ勘違いカモ?なものをシェアしていきます
雨の日に充電すると漏電する
充電口が濡れていると漏電で感電しないか心配!
そう思っている方もいらっしゃると思います。
しかし全く問題無し!大雨でも台風でも問題無く充電できます
実際リーフを台風の日に充電しましたが漏電はありませんでした
特に急速充電開始時に漏電とアース接続のチェックを行います
問題が無いことを確認してから充電するので全く心配なしです
(漏電の場合は充電開始できない仕様)
水没すると感電する
EVは360~400ボルト程度の電気を使用します
もし感電すれば大人でもほとんど場合生き残ることが出来ません
ですので水没時でも漏電しないシステムで作られています
これは私見ですが、おそらく水中でもしばらく走行できると思われます
普通の車はエンジン空気吸入口が水没するとエンジンが止まり、即終了です
電欠が心配
「バッテリー残量が低下しました」残りの電池が少なくなると車が教えてくれます
さて充電はどうする?でも安心してください。急速充電スポットは全国になんと
約8.000か所
(yahoo!ニュースより、2021年9月現在)
特に日産は力を入れており、ディーラーには無い所が珍しいくらい
困ったら日産へGO!
走らない
モーターなので坂道に弱い?そんなイメージが有るかもしれないですね
実際には、モーターはエンジン以上に強力なパワーが出ます
低い速度域ほどパワフルに走るため、日本の道路には最適です
坂道も電気を多く流すだけなので、エンジンが唸ったりせず、実に優雅に登っていきます
電気が足らなくならない?
原子力発電所が止まり、日本ではピーク時の電気がギリギリと言われています
そんな時に電気自動車が充電したら電気が足らなくなるのでは?
そのように揶揄する記事を見たことが…
実際はどうでしょうか?
直近だと2021年1月8日10時頃に
1億5千600万kwを使用しています
大して電気自動車が1万台同時に充電したらどれくらい電気を使うでしょう?
50kw×1万台=50万kw
50万kw÷1億5千600万kw=0.0032
0.32%増えるだけ。1万台でもこのレベル
もし車が増えても、電気自動車の場合は夜に家で普通充電することがメイン
なので1万台同時急速充電は遥か先の話
あと10年は問題なしです
暖房が弱い
暖房が弱いことはありません。普通に暖かくなりますよ
むしろ始動直後から温風が出るので快適!
(乗る前エアコンで更に快適)
ただ電気を消費するので各人が暖房を控え、節約志向になります
結果、「寒い」という記事がネットには溢れています
ガソリン車は走った副産物で暖をとっているので、無尽蔵に暖房を使えます
電力消費を気にしない人はガンガン暖めて快適なドライブを
まとめ
このように、勘違いしていることも多々あると思われます
是非とも次の愛車候補には電気自動車をいれてみてくださいね!
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