【訂正】日産サクラは予想を超えてる!お詫びと訂正ブログ まさかバッテリークーラが!1,000kmチャレンジが実証!

電気自動車のすすめ
CARウォッチより引用
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
管理人takechi
管理人takechi

ごめんなさい!
サクラを舐めてました!

以前のブログで

  • 高速道路が不安
  • 電池劣化が不安

と言っていましたがお詫びと訂正をします!

日産の技術コスト度外視の姿勢を完全に舐めていました!

本気で普及を考えているこということです!

訂正ブログを掲載します!

広告

高速道路の不安は解消!

高速道路では航続距離が減る
  ↓
急速充電を繰り返す
  ↓
電池がオーバーヒートで走れない

参考リンク:みんカラバッテリ温度上昇

リーフは高速道路で充電を繰り返すと電池温度が上がり走行に支障が出ていました

しかし!サクラはエアコン冷媒を使った電池冷却装置が付いており過熱を防ぎます

CARウォッチより引用

これにより夏場でも温度上昇が起こりにくく、安定して走ることができます

相当なコストがかかるのに標準で付いてくるとは!サクラ恐るべし!

管理人もオーバーヒートに苦しめられた一人なので羨ましい限りです

1000kmチャレンジが実証

充電→走行を短時間で繰り返す1,000kmチャレンジ

これで結果も出ました。バッテリークーラーは正義

電池劣化の不安は無い!

日産公式HPより

先程のバッテリークーラーで劣化を抑制しているのに加え

メーカーから8年16万キロ補償が約束されています

バッテリーの容量が小さく充電頻度が高いサクラのバッテリーに16万キロ補償

日産はリーフのデータからバッテリーの劣化を制御する技術を確立しつつあるようですね

まとめ

私の予想よりも日産は本気のようです。

こんな車を実質180万円程度で売られるなんて、電気自動車は次の時代に進んだなと思いました

コメント

  1. takechiさん おはようございます。

    昨年の11/1、日刊自動車工業新聞の電子版に「日産と三菱自、軽EVとPHV用電池を共通化 量産効果でコスト抑制」という記事がアップされました。
    https://www.netdenjd.com/articles/-/257840

    であれば、冷却機能も同等なものついてくるのではーと密かに期待してたところ、今年になって、三菱軽EVには「バッテリー冷却機能あり」という情報が流れてくるようになり、期待を持って5/20の発表を待ってました。

    アウトランダーPHEVユーザーからの情報はほとんど見つかりませんが、サクラが納車されるようになれば、いろいろと分かってくるでしょうね。
    私の乗り方では、急速充電の繰り返しはほとんどないのですが、期待してます。

    • <書き漏れ追記です>
      日刊自動車工業新聞の記事を見て、じゃあアウトランダーのバッテリーってどんなもの?
      で、見つけたのが、↓のブログです。冷媒による冷却の概要が分かりました。
      http://phev.blog.fc2.com/

    • とらちゃんさん こんばんは!
      情報有難うございます

      SAKURAの使い方から言ってバッテリークーラーの
      恩恵を受ける機会は少ないと思われますが
      あると安心ですね!

      日本の夏場において実際の道路上の気温は
      40℃超えも珍しく無いです
      外気温では事実上冷やせないので
      急速充電をするには必要かと思います

タイトルとURLをコピーしました