雪道・凍結路のすすめ2 追記編

トラックのすすめ
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前回のブログの補足と
詳しい説明の追加をします

前回のブログ

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タイヤ接地面圧

ラリーは同じ車で
世界中のコースを走る競技です

しかも、オンロード・オフロード
何でもありです。
時には雪道も

とても細いタイヤを履いています

オンロードと同じような太いタイヤを
使った方が速く走れるのでは?

答えはNOです

面圧は重要

雪道をトラックやバスが疾走してるのを
見たことありますか?

zoo21tateno

安定して走っていますね
なぜあの速度でも安定してるかと言うと

重いから

重いので雪をかき分けながらでも
走れますし

とりわけ接地面圧が高いので
シッカリと路面をつかんで
グリップ走行しています

なので競技車両はタイヤを細くし
面圧を稼いでいます

面圧が高いと

面圧が高いと
基本、荒れた路面では有利になります
(もちろん路面状況次第ですが…)

スタッドレスタイヤの
ブログでも書きましたが
重いと表面の水の膜を突き抜け
シッカリと接地
できます

尖っている包丁が切れるのは
表面積が極小なので、
小さな力でも高い面圧になり
ものに深く食い込むからです

面圧の考え

車のタイヤの設置面積は
ハガキ4枚分と言われます
(もちろん車格次第ですが)

ハガキは約150㎠と言われていますので
約600㎠が接地面積と仮定します

車が1200kgだとすると
1200kg÷600㎠=2kg/㎠ですね

タイヤの幅を半分にすると
1200kg÷300㎠=4kg/㎠ですね

細くすると面圧が高くなります

細くするとアスファルトの道で
グリップが不足するので注意

スタッドレスタイヤのサイズ選び

スタッドレスタイヤのサイズは
標準と同じが原則です

幅が太い方が雪道で強そうに見えますが
面圧が下がるので止めましょう

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大型トラックの注意事項

このような後ろ二軸のトラックは要注意

雪の少ない地域で使われている車は
駆動輪が矢印の一軸だけのものが多いです
(雪国仕様は後ろ二軸とも駆動)

このタイヤがスリップすると
進めなくなります

積荷の場所を考える

可能であれば、駆動輪に重さが
かかるように荷物を積みましょう

トラックは前エンジンなので
荷物無しだと前に荷重がかかってます

後ろ寄りになるように
配分することをオススメします

バスは後ろエンジンなので
その点は有利ですね

チョットした坂に注意

実際にはサスペンションのおかげで
接地しますが前後のタイヤに吊るされて
面圧が大きく低下してしまいます

GSの出口などで立ち往生しないよう
注意しましょう

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軽油は凍る

軽油は低い温度では無くても凍ります
凍ると言っても、ドロドロになる感じ
噴射できなくなるのでエンジン始動不可に

JIS規格 画像クルクラより引用
JIS規格ガイドライン 画像クルクラより引用

管理人の住んでいる近畿地区では
冬場でも2号(-5℃)まで

現地の軽油を入れる

現地の軽油はその地域の気候に
合わせているので、
出発時で満タンにせず
途中給油の運行計画を立てましょう

長時間エンジン停止させない

エンジンがかかっていれば、
排熱によりある程度温められます

必要以上にエンジン停止をしないように

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まとめ

・タイヤ接地面圧が高いと
 雪道などの荒れた路面で有利

・後ろ二軸の車は
 ちょっした段差でも発進不能に

・軽油は凍り、エンジンが
 始動不可になることも

冬場の走行はスリップ以外にも注意してください

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