またしてもガス代が上がってきています
2024年3月のガス代で発電料金を再計算
【2023年12月】政府補助金込みのエネファーム電気代を再計算してみました!
ガス代が高騰で政府補助金が入ってます。エネファームの発電代も変わったので2023年12月のガス料金で発電単価を再計算!天然ガスの単価はいつまで高い?
【2023年】「エネファームは本当にお得?」の下半期編と一年の決算!やっぱりこうなった⁉燃料費調整額が高騰中!
エネファームは本当にお得か計算検証の下半期版。どれぐらい経費節減か半年使ってみた数値を実際のガス代と電気代で計算。今回は燃料費調整額高くなったので大きく変化。口コミ感想評判評価は前ブログで(大阪ガス・アイシン製タイプS)
※2024/2現在です。
政府補助金の延長されたけど…
電気・ガス価格激変緩和対策は2024年4月末まで延長されましたが円安が響いている様子
補助金の詳細は各省庁のHPで確認を
再計算
電気1kwh発電に必要なガス量
電気1kwh発電に必要なガスは約0.153㎥
ガスの熱量1kw=約860kcal
都市ガス1㎥あたり約11,000kcal
11,000kcal÷860kcal=約12.8kw/㎥
1kw≒0.078㎥
※この1kwは熱量で電気ではありません
最大ガス使用量
1.3kW/1.44kW (カタログ値)
平均1.37kW(700W発電時)
0.078㎥×平均1.37kW
≒0.107㎥/700Wh発電時
700wを1000W(1kwh)に直すには
1000w÷700w=1.428倍
0.107㎥×1.428倍≒0.153㎥/kwh
ガス代の計算
表によると94.80円/㎥
94.80円×0.153㎥≒14.50円/kwh
約14.5円/kWhの発電コスト
標準のガス料金
表によると81.44円/㎥
81.44円×0.153㎥≒12.5円/kwh
12.5円/kWhの発電コスト
2024年3月の発電単価は
※このサイトでは慣例によりエネファーム標準発電料金を13円で計算しています
14.5円/kWhの発電コスト=
基本13円+調整費1.5円
少し値段が上がってきています
節約モードで冬をすごしましょう!
【極秘】エネファームは無駄?口コミと評判、エコジョーズとコスト比較!
※動作音の動画を追記 エネファーム(大阪ガス・アイシン製)とエコジョーズはコスト的にどっちが得?コスト計算してみました。○○以下だったらエネファームがお得です。メリットデメリットとセールスマンから聞いた特長と極秘情報も記載。また口コミと評判から、改善ポイントも確認できます。仕組み、販売台数、感想、評判・評価も
エネファーム騙された?コレ無理な人は買ってはダメ!購入前確認3選
エネファーム(enefarm)は高い買い物!失敗したくは無いですよね!今回は買った後で「こんなはずじゃなかった!三つの事」普及しない理由はこれだ!今回は大阪ガス・アイシン製で検証!仕組み販売台数口コミ感想評判評価は前ブログで
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