【2022年12月】ガス代が値上がりしているけどエネファーム電気代は大丈夫?再計算してみました!

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画像・大多喜ガスHPより
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ガスが高騰中なので2022年12月の料金で再計算しました!

最初に計算した時13円/kWhの発電コストでした

それからガス代が上がったので再計算します

※2022/12現在です。現行料金とは異なりますので注意ください

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再計算

電気1kwh発電に必要なガス量

電気1kwh発電に必要なガスは約0.153㎥

ガスの熱量1kw=約860kcal
都市ガス1㎥あたり約11,000kcal
11,000kcal÷860kcal=約12.8kw/㎥
1kw≒0.078㎥
※この1kwは熱量で電気ではありません

最大ガス使用量
1.3kW/1.44kW (カタログ値)
平均1.37kW(700W発電時)

0.078㎥×平均1.37kW
≒0.107㎥/700Wh発電時

700wを1000W(1kwh)に直すには
1000w÷700w=1.428倍

0.107㎥×1.428倍≒0.153㎥/kwh

ガス代の計算

大阪ガスHP:2022年12月現在


表によると150.04円/㎥
150.04円×0.153㎥≒22.97円/kwh
23円/kWhの発電コスト

2023年1月は

表によると158.24円/㎥
158.24円×0.153㎥≒24.21円/kwh
24.2円/kWhの発電コスト

結論

23円/kWhの発電コスト=
13円10円(燃料費調整額と同等)

大阪ガスHPより

このように電気料金の燃料費調整額と同額分の値上がりになっています

ガス代が高くなっても電気代と同等ですね

エネファームを検討している方は時期を待たずに購入をオススメします

2023年6月の計算はコチラ

政府補助金と円安がひと段落で燃料費が下がっています
再計算しましたので確認ください

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