【最高?】現在最高の車は新型エクストレイル⁉世界一の魅力を3つ紹介!プロの口コミと欠点

新型エクストレイル(T33) メカニズムのすすめ
日産公式HPより引用
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電気自動車信者の管理人から見ても新型エクストレイルは最高です!

管理人takechi
管理人takechi

新型エクストレイルは史上最高!

エクストレイルを買って絶対に後悔しない理由魅力欠点を紹介します

新型エクストレイルの魅力
  • 走行性能がエグイ
  • 環境性能がスゴイ
  • 静粛性能がヤバい
新型エクストレイルとは

新型エクストレイル(X-TRAIL)は

世界初の「e-POWERVCターボエンジン」を組み合わせた車です

熱効率50%の環境性能モーター駆動の走破性を合わせ持った2022年注目の車種

メカについては過去ログで解説しています

詳しくは日産HPで確認ください

リンク:日産HP/エクストレイル

T33エクストレイルスペック

サイズ
全長×全幅×全高:4660mm×1840mm×1720mm
ホイールベース:2705mm
最小回転半径:5.4m
最低地上高:185mm
重量:1740~1880kg

排気量(自動車税)
1497cc(34,500円)

エンジン・モーター
発電用エンジン
形式:1.5ℓ直列3気筒VCRターボ
型式:KR15DDT
ボア×ストローク:84.0mm×90.1mm
排気量:1497cc
圧縮比:8.0-14.0
最高出力:106kW/4400-5000rpm
最大トルク:250Nm/2400-4000rpm
使用燃料:レギュラー
タンク容量:55ℓ

モーター(フロント)
BM46型交流同期モーター
最高出力:150kW(204ps)/4739-5623rpm
最大トルク:330Nm/0-3505rpm

リヤモーター
MM48型交流同期モーター
最高出力:100kW/4897-9504rpm
最大トルク:195Nm/0-4897rpm

ハイブリッドタイプ
e-POWER(シリーズ方式)

価格表
S(2WD):3198800円
S(e-4ORCE):347万9300円
X(2WD):349万9100円
X(e-4ORCE):379万9400円
X(e-4ORCE 7名乗り):393万0300円
G(2WD):429万8800円
G(e-4ORCE):449万9000円

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魅力1 走行性能がエグイ

新型エクストレイル
日産公式HPより引用

新型エクストレイルは走行性能がエグイ

モーターのレスポンス特性を生かし、滑り易い路面でも容易で走破します

この走破性をエンジン車で再現しようとすると

レース仕様並みの豪華装備が必要になります

制御が得意なモーターならではの走破性能です!

実際の雪道

電動車はきめ細かい制御ができるので雪道で最強の走破性能が発揮されます

動画は日産ノート・オーラですがこのように何でも来いの走りが可能

エクストレイルはこれ以上の走りが期待できます

アウトランダーと兄弟車

三菱自動車とはグループ会社になり、車両も共通化され始めています

エクストレイルもアウトランダーとプラットフォームが共通化されています

おそらくは制御のデータも日産と共有されていると思われ

アウトランダーPHEVのノウハウがe-4ORCEに入っていると考えられます

オフロードe-POWERは初ですが、以上の理由で大きく期待できます

魅力2 環境性能がスゴイ

VCターボエンジン図解
モーターファンテックより引用

新型エクストレイルに搭載されているエンジンは超々高効率でスゴイ!!
(熱効率が高いほど燃費が良い)

熱効率はエンジン単体でプリウスをも遥かに凌ぐ45%e-POWERとの組み合わせで50%

この効率は電気自動車並みです!

熱効率グラフ
モーターファンテックより引用

特に冬場はエンジンの廃熱を暖房に使うため、EVより省エネです!

地球環境を考えてる人は、この車がベストかも⁉

もう少し研究が進めば、EVの方が効率良いというEVsmartの記事が嘘になるかも

参考リンク:プリウス熱効率

参考リンク:VCエンジン熱効率

参考リンク:モーターファンテック

リンク:EVsmartブログの記事

魅力3 静粛性能がヤバい

VCターボエンジンの真価は静粛性!こちらもかなりヤバイです

多くの電気が必要な発進~低速度時の発電回転数を下げることができるので超静か

また遮音材を大量に投入して電気自動車並みの静粛性を実現しています!

詳しくはコチラの動画で

詳しくはこのブログで解説しています

プロの口コミ

プロのコメントも静粛性に対し絶賛が多いです

静粛性についてクチコミをまとめてありますので上のブログを参考に

リンク:エクストレイルの静粛性

結論 電池切れの無い電気自動車と言っても過言無し!

電気自動車と同等の静粛性走破性を持ちながら電池切れ無し

暖房で航続可能距離が減らないし、ガソリンなので長時間の充電不要

環境性能も広い視野で見ると遜色なし!

完全体の電気自動車と言ってもいいんじゃない?

エクストレイルの欠点

次に欠点を。重箱の隅をつつきます

外観デザインが派手

新型エクストレイル(T33)
日産公式HPより引用

個人的にはカッコいいですが、落ち着いた大人には派手に感じるかもしれません

故障・寿命が心配

新しいシステムは想定外のトラブルが出るもの。故障が心配になります

日産の電動車はリーフでの実績があるので、ある程度安心。

gogoEVのサイトだとバッテリー交換していますが40万キロも走っているツワモノが!
(車種・日産リーフ初期型)

私も12.6万キロほど走っていますが、走行システムは問題なしです

リンク:gogoEVリーフ感想

価格が上昇

車格や装備が充実したこともあり、先代より大幅に値上がりしています

先代(T32型/X・ハイブリッド4WD)
3,098,520円

新型(T33型/X・e-POWER)
3,799,400円

先代にくらべ約70万円高です

安全装備や燃費、車格を考えると妥当なところだとは思いますが

若年層向きでは無くなった感もあります

まとめ

新型エクストレイルの魅力
  • 走行性能がエグイ
  • 環境性能がスゴイ
  • 静粛性能がヤバい

いかがでしたか?

ほかにも魅力が沢山ありますが、管理人が世界一と言いたくなる理由を三つ紹介しました

この車を購入されても管理人には一銭も入りませんが、最高なので是非ご検討ください

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